岡山ablabo(アブラボ)の大林さんとオイルのお取り寄せ方法など:U-29

ステキな人々

岡山県西粟倉村の油屋さん「ablabo(アブラボ)」大林由佳さんが7月5日のU-29の主人公。
大林由佳さんは旅先でであった国産のオリーブオイルのおいしさに衝撃を受け、油でビジネスをはじめた27歳のステキな女性です。

ここでは、大林由香さんが油ビジネスを始めたきっかけやablabo(アブラボ)の購入方法(通販サイト)、またablabo(アブラボ)の商品が直接買えるワークショップなどについてまとめてみました。

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大林さんablabo(アブラボ)の通販サイト

引用:ablabo

大林さんが、神谷油脂製油工業所で学び、製造販売しているオイルは、地元産の菜種油ほか、それらの油にハーブを漬け込んだものや、お菓子造り用に、ココナッツオイルとブレンドしたものなど、目的に合わせて、使い分けられるような商品も並んでします。

油って、使い慣れないと炒め物のときだけにしか使い道を知らなかったりするのですが、良質なオイルが1本あると、お料理意外にもメイク落としや保湿用のクリーム代わりなんかにも使えるんですよ。

●通販サイトは ⇒ ablabo(アブラボ)

お店情報

・住所: 岡山県英田郡西粟倉村大字長尾1435-2
・連絡先:ablaboinfo@gmail.com
・営業時間 :10:00~18:00

大林さん商品が買えるワークショップなど

大林さんは、地元の方々とのコラボイベント等でablabo(アブラボ)の商品を出品なさったり、出張でイベントなどにも出店されています。

地元では子どもたち相手ですっごく楽しそうです。

引用:http://www4.nhk.or.jp/u29design/

イベントのお知らせや告知は、フェイスブックで行われているので、チェックしてみてくださいね!

 ablabo(アブラボ)を始めた経緯

引用:https://kenhoku.jp/turns/vol-16/

兵庫県但馬地方出身の大林さんは、大学で大阪に出てきました。

もともと起業に興味があって、自分で仕事を作っていくって、これからの生き方としていいんじゃないかと思っていたそうで、大学時代は、学校から就職活動とか色々言われていたけれど、自分なりのやり方で生きていく術を身につけたいなと思っていたそうです。

そんな、大学在学中に見つけたのが西粟倉村にある「森の学校」という会社でした。

⇒  森の学校

まだ立ち上げ段階で、インターンを募集していた森の学校のある西粟倉村にやってきました。

大林さんが森の学校に惹かれたのは、これから会社を立ち上げていこうとする森の学校の事業内容よりも、新しいことを起こしていく力に惹かれたためだそうです。

大学卒業まではインターンや、業務委託。

また、ボランティアなど、そういう形でお手伝いしながら、卒業と同時に入社。

1年目の仕事は、森の学校のカフェプロジェクトを担当。

こちらは、残念ながら、あまり良い結果ではなかったようです。

その後はオンラインショップの運営など、基本的にB to Cの営業をなさっていたそうです。

B to Cとは、企業と個人(消費者)間の商取引、あるいは、企業が個人向けに行う事業のこと。一般消費者向けの製品の製造・販売や、消費者向けサービスの提供、個人と金融機関の取引などがこれに含まれる。消費者向け事業が主体の企業のことをB to C企業ということがある。
これに対し、企業間の商取引、または、企業が企業向けに行う事業のことを「B to B」と言います。出典:http://e-words.jp/w/B_to_C.html

油に惹かれたわけ(理由)

お仕事を通して訪れた小豆島。

この小豆島の素麺(そうめん)工場の見学にいったことが、大林さんが油にはまる大きな転機になりました。

小豆島といえばオリーブオイルが優実ですが、素麵も特産なのだそうです。

その素麺をつくる製造過程のなかで、最後に素麺を干すところで、竿に細くのばした素麺をかけて干して乾燥させていくのですが、その竿にかかってるU字の部分を最後切りとるそうです。

そして、使わなくなるその部分は節麺(ふしめん)と呼ばれ、それを小さくして、素揚げしたものを地元では、お菓子みたいな感じで食べられているのだとか。

その素麺作りの行程を見学している途中に、その節麺を揚げたものが、おつまみで出てきたそうです。

「食べてごらん」とすすめられて、塩をつけながらポリポリ食べていたら、その素麺屋のおじちゃんが「これもつけて食べてごらんよ」と持ってきてくれたのが、小豆島産のオリーブオイルだったそうです。

そのときの大林さんの正直な感想は「揚げ物に油つけたらあかんやろっ。」だったと。
半信半疑で言われるがままにつけて食べてみたら、すごくおいしくて、衝撃が走ったそうです!

それから油ってすごいってなって考え始め、それで色々調べるうちに、油にはたくさんの種類があり、ちゃんとしぼろうと思うとすごく時間がかかったり、健康にいいものであるにもかかわらず、油は安いというイメージが定着して、良いものが売れない現状に直面。

それを何とかしたいと言う思いが油の道に入るきっかけだったそうです

全くの予断ですが、本当においしいオリーブオイルは、全くベタベタしていなくて、とってもフルーティな味と香りをもっています。

そんなオリーブオイルを、炊き立ての熱々御飯にかけて、おしょう油を落として混ぜると、なんと!玉子かけ御飯の味がするんですよ!

目隠しして食べたら、全くわからないほど。

良質なオリーブオイルが手に入ったら、是非試してみてください。

おいしいばかりではなく、オリーブオイルはヘルシーオイルなので、カロリーを気にするよりも栄養価のほうが優位に立ちます!

大林さんにとっての油(オイル)とは?

大林さんにとっての油は、とにかく植物油全般が大好きで、オリーブオイルとか菜種油とかもその中の1つで、特にこだわりはなかったそうです。

なので、油で起業すると決めた当初は、油をはじめとした調味料を扱う小売店をしようと思っていたそうで、いずれ仕入れたいと思うもののもとへ足を運んでいらっしゃったそうです。

そんな時に知り合いの紹介で教えてもらったのが、津山の製油所でした。

津山の製油所に向かった目的は、仕入れの交渉。

「仕入れをさせてください」ってお願いをしに行った先で話をしているうちに、当時、その方は94歳で後継者がいないという話になったそうです。

仕入れたいものが、いずれなくなってしまうのは困るから、なんとかそれを阻止せねば!の勢いで、その場で「私がしぼります!」と、初めて会いに行ったその場で、弟子入りを志願し、年の差68歳の師弟で油を搾るようになったそうです。

写真は、大林さんが弟子いりした神谷(みたに)油脂製油工業所の神谷敬正 ( みたに けいせい ) さんと大林さん。

引用:http://blog.livedoor.jp/ablaboratory

大林さんが、神谷敬正 ( みたに けいせい ) さんの下で油作りを学ぼうと思ったことの大きな理由はもう1つあります。

これは、大林さんのablabo(アブラボ)のコンセプトにもなっているのですが、神谷敬正 ( みたに けいせい ) さんが油を作ろうと思った話に深く感銘を受けたためでもありました。

その、神谷さんが油搾りを始めたきっかけというのがこちら。

「戦争で、戦地 ( フィリピン ) に向かう船に乗らなあかんかったんじゃ。仲間もたくさん死んでしもうて、それはもう悲しかった。じゃからな、わしは戦争が終わって、無事帰還できたら何がしたいかなあって考えたんじゃ。そしたら、真っ先に浮かんできたのは家族みんなで美味しい天ぷらを食べる風景じゃった。それで、美味しい天ぷらを食べるための油を搾ろうとおもったんじゃ。」

神谷さんは、油に恋をしたのではなくて、美味しい油が作り出す風景に焦がれたのを知ったとき、大林さんはまだ神谷さんの油を口にしてはいなかったのですが、絶対に美味しい油であるという確信が持て、その場で弟子入りを志願したのだそうです。

そして、神谷さんは、
「ええぞ。」

初対面の、素性も知れない小娘の申し出をあっさりと受け入れてくださったのだそうです。

神谷油脂製油工業所は、昭和22年から油を搾り始めたそうです。

岡山で、多いときには600軒以上あった製油所も、後継者不足の問題や、外国からの安価なオイルの流通などの影響をうけて、今では神谷油脂製油工業所1軒だけになってしまっているそうです。

まとめと感想

私も、今でこそ油には気を使うようになって、お料理のシーンによって、色んな油を使いこなすようになりましたが、以前は全くの無頓着で、大きなサイズのサラダ油を安いときに購入、というスタイルでした。

なので、油はベトベトと胸焼けするものだと思っていたのですが、良質な油は本当にさらりとしていてダイエットを気にするよりも、摂取できる栄養の恩恵のほうが大きいんですよね。

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