熱中症にかかる費用(診察料)はいくら?救急搬送や入院の場合

体と健康

熱中症の搬送者数が、2018年は7月18日だけでなくなった方が10人という驚きの数字になっています。

18日は、岐阜・多治見市で、最高気温40.7度、美濃市で40.6度を観測し、7月としては、14年ぶりに最高気温が40度を超えた。

こうした中、福島・いわき市で、農作業をしていた80代の男性が熱中症により、死亡するなど、全国で10人が、熱中症の疑いで死亡した。

また、東京都内で262人が搬送されるなど、各地で熱中症による搬送も相次いでいる。

大阪・枚方市の中学校では、グラウンドで体育の授業をしていた女子生徒9人が、熱中症の疑いで搬送され、うち3人は重症だという。

引用:FNNPRIME

 

昨年2017年は7月5日の時点で、2016年同期の5倍超(6月27日から3日までの1週間)の全国で2847人が熱中症で搬送されていました。

そして今年2018年の夏も、猛暑予測が出されています。

熱中症で救急搬送されたり入院した場合の費用って一体いくらかかるのでしょうか?

ここでは、熱中症で救急搬送されてしまった場合や入院した場合の費用はいったいいくらかかるのか?また救急車を呼ぶタイミングについても調べてみました。

熱中症で入院した場合の金額はかなり驚愕でした。

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熱中症で入院したら費用はいくら?

熱中症による入院も、病気での入院も、費用自体は基本的には同じで、通常入院の場合は、

  • 入院基本料(室料、寝具利用料、看護費など)
  • 初診料、診察料、検査料
  • 処置料、投薬料
  • 食事
  • 差額ベッド代 などがかかってきます。

ただ、熱中症の場合は、緊急入院になりますので、

●2日間入院した場合の自己負担額(3割負担)は、通常より高く、通常入院の1週間分、約5万~8万円だと言われていて、

●3日入院になると、10万円以上かかる可能性もあるようです。

そうはいっても、保険証を持っていればこんなにかからないだろうと、実際の金額を調べてみると、驚愕でした・・・

実際の支払い金額は?

こちらの画像では、何日くらい入院なさったのかはわからなかったのですが、合計金額の3割で70,000円を超えています。

保険適用前は、20万円は優に超えています。

引用:http://twitpic.com/eahyzn

他にもツイッター上で、以下のようなものをみつけました。


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もちろん、熱中症にならないような予防とか対策をちゃんとやっておくべきですが、この金額見ると、うかうか救急車も呼べないですね。

ついついケチ心でエアコンつけるのをギリギリまで待つのですが、上記の金額をみたら、エアコンをケチル場合ではないですね。

2018年の夏は猛暑と水不足!?

2017年から2018年にかけての冬は、ものすごく厳しい寒さでした。そして冬が寒いと夏が暑いというジンクス通り、今年2018年の夏も、全国的に7月としては、14年ぶりに最高気温が40度を超える地域もでるほどの猛暑です。

さらに、大きな水害があったものの、その後は雨が一向に降らず、水不足の心配も。

今年の夏の見通しによると、日本付近は6月から8月にかけて、夏の高気圧に覆われやすく、全国的に、平年より気温が高くなると予想されている。

地球温暖化の影響もあり、最高気温が35℃を超える猛暑日も多くなる見通しで、梅雨のシーズンに、もし雨が少なかった場合、水不足も心配される。

引用:http://www.news24.jp/articles/2018/02/23/07386398.html

昨年、2017年はどんな夏だったのか振り返ってみると、

2017年の夏の熱中症

熱中症の搬送者数、昨年同期の5倍超 3日までの1週間
総務省消防庁は5日、6月27日から3日までの1週間に全国で2847人が熱中症で搬送され、6人が死亡したとする速報値を発表した。搬送者数は昨年同時期の5倍を超えた。3日に全国42地点で最高気温が35度以上の「猛暑日」を記録するなどした暑さのためとみられる。消防庁は、こまめな水分補給や、室温が28度を超えないようにするなどの予防策をとるよう呼びかけている。出典:yahooニュース

2016年の夏はどうだった?

2016年の夏は、ラニーニャの影響で、今までにない猛暑だと言われていたとおり、梅雨入り前から夏日続きで、梅雨の真っ只中であるにもかかわらず、早くも夏バテしそうな勢いでした。

*ちなみにエルニーニョの場合は日本は過ごしやすい冷夏になりがちです。

熱中症の症状と救急車を呼ぶタイミング

分類 症状 重症度
I度
  • めまい・失神
    「立ちくらみ」という状態で、脳への血流が瞬間的に不充分になったことを示し、『熱失神』と呼ぶこともあります。
  • 筋肉痛・筋肉の硬直
    筋肉の「こむら返り」のことで、その部分の痛みを伴います。発汗に伴う塩分(ナトリウムなど)の欠乏により生じます。これを『熱けいれん』と呼ぶこともあります。
  • 大量の発汗
軽度
II度
  • 頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感
    からだがぐったりする、力が入らないなどがあり、『熱疲労』『熱疲弊』と言わる状態です。
中度
III度
  • 意識障害・けいれん・手足の運動障害
    呼びかけや刺激への反応がおかしい、からだにガクガクとひきつけがある、真直ぐ走れない・歩けないなど。
  • 高体温
    からだに触ると熱いという感触です。『熱射病』や『重度の日射病』と言われていたものがこれに相当します。
重度

●救急車を呼ぶタイミングは、Ⅱ度⇒Ⅲ度にかけて。

つまり

  • 意識障害
  • けいれん
  • 手足の運動障害
  • 高体温 

この症状が見られる場合には、様子を満ちる場合ではありません。迷わずすぐに救急車を呼ぶタイミングです。

まとめと感想

ここでは、熱中症にかかる診察料や救急搬送、入院の場合の費用について調べてみました。

おおよその金額が以下のようになっていて、この金額は、3割負担の額です。

  • 2日入院:約5万~8万円
  • 3日入院:10万円以上

まさか自分が熱中症になると思っている人は少ないと思いますが、今年は特に注意が必要です。

少し、いつもと違うかな?と思ったら多目の水分を取って、涼しい場所でゆっくり休憩。

救急車を呼ぶタイミングは、以下のような症状が見られたら迷ってる場合ではありません。

  • 意識障害
  • けいれん
  • 手足の運動障害
  • 高体温 

私の場合は、日中の外出時には、ペットボトルごと凍らせた飲み物を持参しています。

そして溶けた冷たいものを飲むというより、身体に熱がこもってきたら、ひじの内側や、ちょっと恥ずかしいけど脇の下を冷まします。

大きな血管が通っているところを冷やしてあげると、急激に体内の熱が下がります。

2018年は梅雨明けと同時に一気に猛暑に突入してしまいました。

もうちょっとできるっていう頑張りやさんは特に注意が必要です。

くれぐれも無理をしないように!

今年は熱中症対策用に、こんなドリンクが人気なんだそうですよ!

 

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