昭島市福島町 おさんぽ(Osanpo)小さなパン工房のアクセスとお店情報
引用:https://www.facebook.com/WORD-COFFEE-1692993970958958/

小さなパン工房『Osanpo(おさんぽ)』が6月18日の人生の楽園の主人公。
『Osannpo(おさんぽ)』は、昭島市福島町にある小さなパン屋さんで、土曜日のみ営業にもかかわらず行列が出来るほどの繁盛店。

ここでは、『Osannpo(おさんぽ)』お店情報(アクセス)のほか、やオーナーの真下伊紀子さん(63歳)が小さなパン工房をオープンさせたきっかけや経緯について調べてみました。

出典:http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/
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Osannpo(おさんぽ)のパンの情報

パンの値段は、季節や具材によって、若干変動しているかもしれませんが、目安として
・あんぱん:130円
・クリームパン:150円
・ハムロール:180円
・りんごパン:160円
・トマトチーズパン:180円

*ピューレ状にしたトマトを生地に練り込み、トマト嫌いの子どもでも食べられるます。

引用:http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/


・黒ゴマとカマンベール:190円
ほかまだまだ沢山あります!

引用:http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/

・上等な食パン(1.5斤):400円

引用:http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/

塩分が控えめで、一斤が普通のものに比べてかなり大きいらしく、口コミを見つけました。

お母様お一人で仕込まれているとのことでしたが、パン以外にも焼き菓子や雑貨などが並べられていて楽しめます。
親娘で週に1度のパン屋さん。
とっても羨ましい!
私もおばあちゃんになる頃にこういう事をするのが密かな夢です
今回購入した中でオススメなのは枝豆&ベーコンのパン。
お酒のおつまみにいい感じでした。
上等な食パンは塩分控え目でした。
アレンジするのにいいかもしれません。
1斤がかなり大きいです!
http://ameblo.jp/fluff-tanpopo/entry-11975953305.html

ということで、枝豆&ベーコンのパンも気になりますが、枝豆は時期的にもう少し先でしょうね。

お店の詳細

立川駅から西武バスに乗り、終点の新道福島停留所へ。

丘にある住宅街の小道を10分ほど歩くと、すでに焼きたての香ばしい匂いが漂ってくるそうです。

そうするとすぐに平屋の古民家パン工房「Osanpo」の看板が見えてきます。

引用:https://www.facebook.com/Osanpo392/

6畳ほどの白壁の店内には、沢山のパンが並んでいて、室内もおしゃれな雑貨屋さんのような雰囲気。

引用:http://ameblo.jp/fluff-tanpopo/entry-11975953305.html
引用:http://ameblo.jp/fluff-tanpopo/entry-11975953305.html

お店の住所とアクセス

・店名:小さなパン工房「Osanpo(おさんぽ)」
・住所:東京都昭島市福島町2の16の4
・電話:090-8506-0192
・営業:土曜のみ
・時間:午前10時半~午後3時半(売り切れ次第終了)

*日によって、営業時間が若干変動するようですので、事前に確認してから行ってみてくださいね。

また「おさんぽ」さんのフェイスブックページには、イベント出店や時間変更などのお知らせがあがっています。

お店をオープンさせたきっかけ

引用:http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/

宮崎市に生まれ、東京の美大を出た真下伊紀子さんは、就職したボタンのデザイン会社でご主人と出会いご結婚。

そして、3人の子どもさんに恵まれました。

もともと、子供さんのの洋服や机や家具、ケーキやパンと、どんなものでも自分の手で作るのが得意だった真下さんは、子育てが一段落した59歳のときに、「自分の人生でこれをやった」と言えるような何かに挑戦したいという思いが強くなります。

そして、
「子育てだけで人生が終わるなんて、いや」と、我慢していた気持ちがあふれたそうです。

そのときに思いついたのが、家族を喜ばせたいという理由で熱中していたパン!

それは、「お店で出せるレベル」と絶賛されていたそうです。

オープンまでの経緯

2014年の夏に古民家を借り、DIYの腕を活かして自ら工具を握り、ペンキを塗って、しゃれた雰囲気の内装に変身させました。

メニューは、クックパッドのレシピやネット動画を眺めながら、我流で30数種類を考案。

開店費用は、生地の発酵にこたつの熱を利用するなどして、60万円に抑えて、その年の秋にオープン!

平日はお弁当店で働いていらっしゃるので、土曜日だけのオープンなのだそうです。
土曜日だけとはいっても、、開店時には行列ができるほどの人気で、お嬢さん(長女)も手伝いに来てくれるほど。

そのパンの準備は木曜日からはじまります。

手作りにこだわる真下さんらしく、沢山の生地を作り分け、具材から手間暇かけて調理。

そして、金曜日の夜からは徹夜で150個ほどつくるそうです。

そうやって焼き上がるパンは「あたたかなお母さんのパン」で、店内は、ベビーカーをひいた若いお母さんたちには特に人気のようです。

それは店名にこめられた、真下さんの想い描いていた理想のとおりです。

店名になっている『Osannpo(おさんぽ)』は、「育児に疲れたお母さんにとって『お散歩に行こっか』は魔法の言葉です。

そんなお母さんが、気分転換にふらっと来てくれたら、うれしい」という気持ちで付けたそうなんですよ。

これを聞いただけで、心まで暖かい気持ちに包まれます。

WORD COFFEE(ワードコーヒー)

人生の楽園では、真下さんの次男夫婦が今年の5月9日、福生市にオープンさせたカフェWORD COFFEE(ワードコーヒー)も紹介されていました。

店内では伊紀子さんが焼き上げるクリームパンや、バターたっぷりの「上等な食パン」を使ったクラブハウスサンドが食べられます!

引用:https://www.facebook.com/WORD-COFFEE-1692993970958958/

*国籍、言語、文化、年齢、性別を問わず誰もが気軽に立寄ることのできるカフェで、フェイスブックには英語での表記もしていあります!
・Our goal is to make all customers feel welcome!
メニュー
・カフェラテ:300円~
・カスタードCube:200円
・クラブハウスサンドイッチ:750円
お店情報
・住所:東京都福生市加美平2-3-10 花屋ビル1階
・電話:070-4163-8269
・定休日:日曜日・祝日
・営業時間:午前6時30分~午後6時
・フェイスブック: https://www.facebook.com/WORD-COFFEE-1692993970958958/

まとめと感想

ここでは、福島町土曜日のみ営業の小さなパン屋さん『Osannpo(おさんぽ)』について、お店の場所やメニューとさんぽをオープンさせたきっかけなどについてまとめました。

こういった、古い建物をリフォームして作られているお店や住まいに、物凄く惹かれるんですよね。

初期費用が60万以内というのも凄く現実的です。

近い将来、森の中でこういうお店をやるのもいいなと、夢の選択肢がまた1つ増えたのでした!

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