「テラフォーマーズ」原作者の貴家悠のプロフィールと原作裏話!

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ただ今、全国で絶賛上映中の映画「テラフォーマーズ」
その原作者、貴家悠(さすがゆう)さんがSWITCHインタビューに出演されます。
出典:http://www4.nhk.or.jp/switch-int/

出典:http://www4.nhk.or.jp/switch-int/


「貴家(さすが)」という苗字は読めなかったのですが、「サザエさん」のタラちゃん役の貴家堂子(さすがたかこ)さんなどもいらっしゃり、山梨県の方にに多い苗字なのだそうです。
貴家悠(さすがゆう)さんの場合は、ペンネームで、本名は明かされていません。
ここでは、貴家悠(さすがゆう)さんのプロフィールや、「テラフォーマーズ」の原作にまつわるちょっとした裏話について調べてみました。
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プロフィールと経歴

・生まれ:1988年生まれ 神奈川県出身
・高校:神奈川県立湘南高等学校
・大学:国立埼玉大学
*実は、この高校、神奈川県といえば湘南高等学校というほどの名門校で、偏差値は70以上。
そして、この湘南高等学校の出身者の中には、
・石原慎太郎(政治家、元東京都知事、作家)
・根岸英一 (化学者、2010年度ノーベル化学賞受賞者)など、著名な方もいらっしゃるのでした。
そんな才気あふれる貴家悠(さすがゆう)さんの「テラフォーマーズ」の連載が始まったのは、まだ大学生のころでした。
当時は、大学からの課題に負われながらも毎週ネームを考えていたそうで、課題を終わらせきれずに、教授に怒られた状態で打ち合わせに来たこともあるそうです。
今でもまだまだあどけなさが残る20代(27歳か28歳)。
ちょっと不謹慎ながら、しょんぼりと落ち込んだ、普通の大学生が目に浮かびます。
実は、貴家悠さんは元から漫画家を目指していたわけではなく、学生時代はラグビー部で、ラグビーに熱中していたそうです。
漫画を描き始めたのも、大学生になってからだそうで、「2年やってダメだったら就職する」と、母親に頼み込んで、大学3年生の終わりに休学し、漫画に打ち込んだだそうです。
なので、貴家悠さんのデビューは、現役の大学生といっても、26歳だったというわけです。

「テラフォーマーズ」が出来上がった経緯と裏話

この「テラフォーマス」は、火星を舞台にしたSFバトル漫画なのですが、人間並みの大きさに進化を遂げたゴキブリを倒していく物語です。
人類の火星移住計画、昆虫や動物の特殊な能力を身につけた戦士たちと、かつてない世界観が展開する「テラフォーマーズ」は、アニメファン、貴家悠(さすがゆう)ファンだけじゃなく、研究者間でも評判の作品だそうです。
そして、当初6話で終る予定だったそうで、5話目くらいですべての謎が明らかになるようなシナリオを書いていたところ、編集さんに「やっぱり続くから」って言われて、火星の謎を解説していた知的キャラの首を飛ばして謎を残し、続けることになったとか。
具体的なストーリーは、
火星より飛来した未知のウィルスによって、地球人類が滅亡の危機に瀕していた。
そのウィルスの猛威を食い止めるには、ワクチン開発の為に火星からウィルスのサンプルを持ち帰らなければならない。
しかし、火星はテラフォーマーと呼ばれる「ゴキブリ」から人類に対抗し得る存在へ超進化を遂げた新生物が支配する世界だった。
というストリーで、こういったところにもウィルスとワクチンの話が出てきています。
ウィルスと細菌、これは良く混同されるのですが、そもそもの大きさや働きが全く違っています。
細菌は、比較的大きな姿をして、怪我をしたときに、傷口に付着する雑菌です。
傷口が腫れて赤くズキズキするようなとき。
体に入ってきた細菌を退治しようと、もともと体内に備わっている自然治癒力で、異物を排除したり殺そうとして白血球が頑張っている証拠です。
また、膿が溜まることもありますが、それは実は細菌の死骸。
体の中にもともと備わった免疫が、細菌と戦った残骸なのですが、体にとってはその残骸(膿)も異物とみなしてしまうので、死骸に対しても攻撃をやめることはありません。
なので、膿が溜まったら、それは出してあげたほうが痛みや炎症のおさまりが早いのです。
抗生剤などで細菌を殺すことはできるけど、それは戦う部隊も一緒に殺してしまうこと。
悪くはないのですが、体のためには、ある程度、戦わせて部隊を強化しておくことも必要です。
一方、ウィルスはとっても小さく、私たちの細胞膜の中に入り込み、細胞自体を変質させてしまいます。
このウィルスが体内に侵入したときの対応策としてワクチンがあるのですが、ワクチンとは、そのウィルスをガッツリキャッチする型のようなもの。
インフルエンザのワクチンなど、あらかじめ今年流行しそうなウィルスの型を予測して、体内にいれておきます。
そうすることによって、ウィルスが進入してきた時に、即刻捉えて、型ごと排出してしまおうというシステムです。
なので、このテラフォーマスのストーリーのように、驚異的な未知のウィルスから身を守るためには、ウィルスの型をあらかじめ自分にセットしておく必要があるのですが、その型を作るために原型が必要ということです。
その原型=サンプルを火星に採りにいく、という設定です。
話が大きく逸れてしまいましたが、ちなみに、「テラフォーマーズ」の作画を担当している橘賢一先生も、貴家悠さんと同じく埼玉大学のご出身です。
貴家悠さんは、もともとは橘賢一先生のアシスタントを担当してきたのですが、貴家悠さんの卓越したネームに編集者が目を付けて、はじめは不良漫画を持ち込んでいた貴家悠さんに、編集者が「次は潜水艦か宇宙船か火星の漫画を描いてきて」といわれて、生まれた作品が「テラフォーマーズ」でした。
このストーリーのアイディアは、、貴家悠さんが、昔テレビで見たゴキブリと苔を使った火星のテラフォーミング実験を元にして生まれたそうですよ。

まとめと感想

今回のSWITCHインタビューは、深海生物学者の高井研さんとの対談です。
貴家悠(さすがゆう)さんの次なる大作は、深海の中で繰り広げられるSF物かもしれないな、と楽しみに期待したいところです。
関連記事もどうぞ。⇒ 高井研(深海生物学者)が発見!世界最古の祖先メタン菌とは?
 
また、最後に上映中の映画「テラフォーマーズ」のイントロ部分もどうぞ。


 
 
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