上田藍・加藤友里恵・佐藤優香の3選手が出場するリオ五輪のトライアスロン競技がいよいよ8/20（土）に迫ってきました！
そして既に、上田藍選手のの未来日記には、「金とれました」と書いてあります！
なんて頼もしいんでしょう。
1か国最大の出場3枠を確保した日本女子の中で、エースの上田藍（うえだあい）選手は、3度目の五輪出場と経験も申し分なく、トライアスロンで金メダルが期待されている選手です。
また、4年前に陸上長距離から転向した加藤友里恵選手、2010年の第1回ユース五輪を制した佐藤優香にも期待がかかっています。
ここでは、8月20日に行われるトライアスロン競技がリアルタイムで見られる時間や上田藍・加藤友里恵・佐藤優香の3選手について、プロフィールなどを簡単にまとめてみました。
目次
トライアスロン女子競技の日本時間は？
トライアスロン女子の競技は、8月20日（土曜日）です！
生中継
8月20日（土）NHK総合：22:55～25:15
録 画
8月21日(日)NHK BS1：4:00～8:20
上田藍選手の未来予想日記とは？
8月20日に金メダルを取ることを上田選手は既に未来予想日記として書いていらっしゃるそうです！
上田藍の未来日記 もう書いてある「金とれました」
<先取りヒロイン>
「金メダルをとることができました。ありがとうございます」。そう日記に書いてある８月２０日が、やってきた。冬とはいえ、日差しが強いリオの海岸で上田は「順調です」ときっぱり。ロンドン五輪ゴール直後、山根英紀コーチ（４８）に言った「あと４年。リオまでお願いします」。約束の瞬間が、近づいてきた。出典：http://headlines.yahoo.co.jp/
上田藍選手の未来予想日記は、アジア大会の前から始まりました。
寝る前に毎晩つけている感謝日記で、「メダルを取ることができました。ありがとうございました」と、未来の出来事を過去形で書き、目標に到達した自分を思い描くイメージトレーニング法です。
そして、「リオデジャネイロ五輪で金メダルを取ることができました。ありがとうございました」と毎日書き始めたのは、前回ロンドン五輪のレースを終えた夜からだそうです。
レース展開を思い浮かべながら、その日の練習はしっかりできていたのか、メダルを取るために何が必要なのかを自問自答して、明日への気持ちを整理する時間になるそうで、ノートは、もう１０冊を超えているとか。
この未来の輝かしい出来事を過去形や現在進行形で書く方法は引き寄せの法則などで、ご存知の方も多いと思います。
リオ五輪の代表に選ばれるほどの上田藍選手も、こういった方法で自分の気持ちを整えたりメンテナンスをしていらっしゃるのかと思うと、ちょっと身近な感じさえしてきます。
さてこの渡来アストン競技はどういったものなのか、簡単におさらいをしておきましょう。
トライアスロン競技の構成は？
2000年のシドニー大会から正式競技となったトライアスロンは、
・スイム（水泳）：．5km
・バイク（自転車）：40km
・ラン（長距離）：10kmの 3つの競技で競います。
出発地点はコパカバーナ要塞
1914年に建てられたコパカバーナ要塞はリオデジャネイロの最高防御施設の1つ。最大12メートルの厚さがある壁には、ドイツ・クルップ製の大砲が置かれていて、当時の姿を見ることができ、軍事独裁政権時代には、政治犯の収容所として使用されていました。
歴史のある観光名所ですが、とても美しいです。
トライアスロン競技と共にこの美しい景色が見られることも楽しみの1つです。
上田藍・加藤友里恵・佐藤優香選手プロフィール
上田藍選手
名前：上田藍（うえだ あい）
生年月日：1983年10月26日(32歳)
出身：京都府出身
身長／155cm
体重／44kg
出身校：京都府立洛北高校
所属：ペリエ・グリーンタワー・ブリヂストン・稲毛インター
五輪：北京、ロンドン
ランキング(2015年)
NTT トライアスロン・ジャパンランキング／1位
ITU 世界トライアスロンシリーズランキング／14位
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加藤友里恵選手
名前：加藤友里恵（かとう ゆりえ）
生年月日：1987年1月27日(29歳)
出身：千葉県出身
身長／161cm
体重／49kg
出身校：城西国際大学
所属：ペリエ・グリーンタワー・稲毛インター
五輪：初出場
ランキング(2015年)
NTT トライアスロン・ジャパンランキング／4位
ITU 世界トライアスロンシリーズランキング／55位
佐藤優香選手
名前：佐藤優香（さとう ゆか）
生年月日：1992年1月18日(24歳)
出身：千葉県出身
身長／171cm
体重／55kg
出身校：日本橋女学館高校
所属：トーシンパートナーズ、
NTT東日本・NTT西日本、チームケンズ
五輪：初出場
ランキング(2015年)
NTT トライアスロン・ジャパンランキング／2位
ITU 世界トライアスロンシリーズランキング／30位
まとめと感想
今回のリオ五輪は、うれしい事に日本選手のメダル獲得率がすごく高い気がしています。
そうなるとついつい過剰な期待感を持ってしまうのですが、やはり日本選手にはメダルを獲得して欲しいと思うのでした。
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