2016年1月8日放送のファミリーヒストリー「坂口憲二~父の覚悟 見つかった祖父の遺書~」
番組内容は
俳優・坂口憲二さん。父は伝説のプロレスラー坂口征二さん。プロレス転向前の柔道時代のことは、これまで家族にも語ってこなかった。征二さんの意外な少年時代。そして、東京オリンピック代表を争った一戦。惜しくも敗れた背景には、知られざる思いがあった。また、見つかった亡き祖父の遺書。そこには、息子・征二さんにあてた秘めた思いがつづられていた。憲二さんは、祖父や父の生き様を知って涙を抑えることができなかった。
坂口憲二さんのお父さんプロレスラー坂口征二(せいじ)とは
日本の元プロレスラー、柔道家。
福岡県久留米市出身。
世界の荒鷲と呼ばれた。
長男は格闘家・プロレスラーの坂口征夫、次男は俳優の坂口憲二。
2005年にはホンダ・エアウェイブのCMで憲二と親子共演を果たしている。
「おやじは強かった。でも優しすぎた」
坂口征二の息子で俳優の坂口憲二が、テレビの企画でかつての坂口征二の指導者、カール・ゴッチ(Karl Gotch) を訪れた際に掛けられたという「おやじは強かった。でも優しすぎた」という言葉があります。
元の新日本関係者によると、そんな優しさのリミッターをリング上で常に外すことができれば、もしかすると猪木以上のスターとなったのかもしれない。
「それでも、サカさんが常に猪木さんより一歩引いて事務方に専念してくれたからこそ、新日本は幾度ものピンチにもつぶれずに存続することができた。その意味では、新日本の一番の恩人なんです」と言われるほど、人情味あふれるかたで、今のCMの笑顔からもそれがにじみでていますよね。
その秘密が、俳優・坂口憲二さんのおじいさんが、征二さんにあてた秘めた思いがつづられていた遺書にあるのではないかど、今夜楽しみに見てみようと思います。
そして、プロレスラーとして活躍していた時代の坂口征夫さんの動画が見られるサイトを発見!
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