2月のファミリーヒストリーに出演の宇崎竜童さん。
山口百恵さん世代の私にとっては、奥様の阿木燿子さんと織りなす曲はどれも大好きなものばかりです。
そんな宇崎竜童さんについて、番組内容と合わせてプロフィール等調べてみました。
そして、山口百恵さんの懐かしい曲もYoutubeで見つけました!
もちろん宇崎竜童さん&阿木燿子さんの作品です。
まず番組内容は
宇崎竜童さんの父の故郷は、琵琶湖畔の大津今回の取材で、曽祖父が幕末、壮絶な死をとげていたことが判明します。
一方、母の故郷は京都伏見。
幼なじみに往年の2枚目スターがいた。それが両親の出会いと関わっていた。
そして、外国航路の船乗りだったお父様は、エリート船員として世界を回っていたにも関わらず、突然、船から下りることを決断。
そこには、自らの生い立ち、家族への思いが隠されていた。という内容です。
そして、番組内に出てくる「兇刃(きょうじん)」の文字。
兇刃とは
人を殺傷するための刀のことで、「兇刃に倒れる」という表現をするようです。
宇崎竜童さんプロフィール
本名:木村修司
生年月日:1946年2月23日(69才)
学歴:明治大学法学部卒業
生後間もなく東京に引っ越し、中学卒業まで代々木上原でちます。
お父様は、船乗りの後、代々木上原で船具店を経営し裕福でしたが、中学 3年の時、お父様の会社が倒産。
一家は豪邸から借家生活という一転した人生を歩みます。
そんな中、明治大学の軽音楽部で阿木燿子さんとの出会い「お嫁さんにするのはこの人だ!」と直感で思ったのだそう。
音楽は、両親の手前もあり、当初は、プロを目指すことはなったようです。
卒業後は、一般企業に就職したが性に合わず1ヶ月で退社。
その後義兄の経営する大橋プロでマネージャーを務め、バンド時代の松崎しげるをスカウトし2年間マネジメントを担当すしながら作曲家としてデビュー。
そして現在の宇崎竜童さんに繋がります。
過酷な作曲、演奏活動の末に難聴をわずらって、音楽活動を控えていた時期もあるようです。
現在は、補聴器を使用しながらの作曲活動だそうです。
そんな今の宇崎竜童さんのホームページは⇒http://ryudo.jp/
そして最後に
宇崎竜童さん阿木燿子夫妻の曲は、本当に好きなものばかり。
なかでも山口百恵さんの「夢先案内人」は大好きな曲です。
Youtubeで動画を見つけましたので、どうぞ!
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