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ドローンパイロットの請川博一(うけがわひろいち)さんが、5月23日の「プロフェッショナル仕事の流儀」の主人公。
請川博一(うけがわひろいち)さんの空撮動画は、国からも太鼓判を押されるほどの腕前です。
ここでは、「信用できるのは2本の自分の指だけ」とおっしゃる請川博一(うけがわひろいち)さんのプロフィールや今までに空撮された作品や、ドローン検定なるものも見つけましたのでそれについてもご紹介します。
その前に、ドローンを見たときの動物たちの反応がとてもかわいいので、お時間ある方はこちらもどうぞ。

「信用できるのは2本の自分の指だけ」とおっしゃる請川博一(うけがわひろいち)さんは、30年前からラジコンヘリを使った空撮をなさっています。
請川さんの空撮を私たちが目にできるのは、主にCMやドラマ、映画などですが、そういった大手プロダクションのお仕事だけではなく、官公庁や企業、また農家の方の依頼では、農薬散布なども行っていらっしゃいます。
ドローンの動きを見ていると、○十年前のウルトラマンなどに出てきそうな、地球に侵入してきた、地球外生物のようです。
では、まず、請川博一(うけがわひろいち)さんのプロフィールから。
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プロフィールと経歴

・生まれ:1961年 北海道旭川市出身
・ラジコンヘリコプター空撮歴30年
・有限会社Rave Project代表取締役
「Rave Project」について
北海道旭川市豊岡4条6丁目13-3
TEL : 050-3391-6134
info@raveproject.jp
http://raveproject.jp/
請川さんがプロフェッショナルとしてお仕事なさるのに、一番大切に差r手いるのが安全です。
会社のHPから引用すると以下のとおりです。
 

このドローンの出現によって誰もが空撮を楽しめる時代になりましたが、どこでプロフェッショナルの仕事と差がつくのか。
クライアント様の要望を的確に判断し、撮影のポイントと、出来上がった絵をイメージ出来るか否か。そしてなにより安全のためにスピードが命です。気温、風速、気流、地形などの情報から、いかに正確に撮影し、早く上げて早く降ろすかを操る。
これが私のプロフェッショナルの流儀です。出展:http://raveproject.jp/

請川さんのドローン作品集

NISSANのCM
今回の雪道シーンとは違ってますが迫力あります。


 
桜島の火口調査

オランジーナ

 

ドローン検定について

ドローンパイロットになるには資格は不要ですが、5km以上離れた距離で操縦する場合に限っては、第3種陸上特殊無線技士の資格が必要になります。
また、現在では、ドローンの操縦を学べる学校もできていて、民間資格ではあるのですが、カリキュラムの修了者にはそれぞれ認定証が発行されます。
JUIDA認定スクール
ドローンスクールジャパン
そして、ドローン操縦の検定については、佐賀県鳥栖市にあるドローン検定協会株式会社が行い、試験の実施は一般財団法人JAREXが行っています。
その検定は、実技はなく筆記のみ(マークシート)で、1~4級まで設定。
この検定に合格しても、航空法の申請免除や適用除外になるものではありませんが、試験を受けることによって学べる安全やルールがあると思うので、機会があれば、こういったものにチャレンジするのも面白そうです。
2015年には首相官邸の屋上や浅草三社祭でのドローン落下事故などがあり、平成27年12月10日に改正航空法が施行されています。
行禁止空域の設定や飛行方法の制限、罰則規定が盛り込まれた改正法は、ドローン(マルチコプター)やラジコン、農薬散布用ヘリコプターなどに適用され、無人航空機の飛行ルールの対象となっていますから。
ちなみに、次回のドローン検定は、2016年7月28日。
詳細は ⇒ ドローン検定協会株式会社
 

まとめと感想

テレビやCMで空撮を楽しむのもよいのですが、自分でもとってみたくなりました!
 
 
 
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