民泊(みんぱく)という、ホテルや旅館といった従来の宿泊施設とは全く異なる、新たな宿泊施設をご存知ですか?
その民泊施設、東京都大田区の「抹茶ハウス」や外国人が殺到する「ゲストハウス品川」がガイアの夜明けで紹介されます。
民泊とは?
民泊の定義は範囲が広く、民家に泊まることの総称を民泊といいます。
例えば、友人の家に泊まりに行くことも民泊ですし、旅行先で知り合った人の家に泊めてもらうのも民泊。
その際、お金を支払うかどうかは関係なく、以前は、無償で民家に泊まることが民泊のイメージでしたが、最近の民泊は少し捉え方が変わってきており、旅行者を有償で受け入れるビジネスモデルも登場しています。
他にも、以前から農林漁業分野、特に農業における体験型の民泊もあって、民泊の定義は様々なようです。
また、空き家の活用方法として、民泊が検討されている動きもあります。
今回紹介される東京都大田区は、、個人宅やマンションの空き部屋に訪日外国人を宿泊させる「民泊」営業を認める条例案が7日、区議会本会議で可決、成立しています。
国家戦略特区の枠組みによる同様の条例は大阪府に次いで全国2例目ですが、1月から制度がスタートしています。
大田区によると、区内の民泊を100軒以上確認しているそうで、旅館業法に基づく営業許可を取っていない違法状態にあり、条例化によって「法の網」の中に入れ、区が実態を把握できるようにしたとのこと。
国家戦略特区とは?
「国家戦略特区」とは、第二次安倍政権が進める新しい経済特別区域構想のことで、地域を限定した大胆な規制緩和や税制面の優遇で民間投資を引き出し、“世界で一番ビジネスがしやすい環境”を創出するのが狙いです。
外国人旅行者の急増を受け、宿泊施設の不足が深刻化していることと共に、ビジネスの1つとして個人が、旅館とは違った法律ないで、ビジネスとして取り組めるようなしくみになているともいえるようです。
では、実際にガイアの夜明けで紹介された、大田区の抹茶ハウスからみていきましょう。
抹茶ハウス
・住所:東京都大田区大森西4-3-20
・宿泊料金:20,000円 最低宿泊日数が6泊~
住宅街のなかにある、本当に民家という感じのようです。
室内はキッチン施設などもありますからら、家族連れのちょっとした旅行などに最適のようです。
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ゲストハウス品川宿
こちらは外国人が殺到するのがわかる気がします。
宿泊料金もとってもリーズナブルだし、女性スタッフや女性専用トイレもあり、
バックパッカー向けの宿ですが、女性の一人旅でも安心してご利用いただけますとのことです。
・住所:〒140-0001 東京都品川区北品川1-22-16
・TEL.03-6712-9440
・FAX.03-6712-9443
・チェックイン : 午後4時 ~ 午後10時
・チェックアウト : 午前7時 ~ 午前10時
ドミトリー (相部屋 ・男女別) 3,300円 3,100円
シングルルーム (全室ベッド) 3,800円 3,600円
ツインルーム (和室) 7,600円 7,200円
ツインルーム(二段ベッド) 7,000円 6,600円
トリプルルーム (和室) 11,400円 10,800円
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