茶房和(なごみ)富田林寺内町の喫茶メニュー料金や行き方(アクセス)は?

茶房和(なごみ)さんという大阪府富田林市寺内町(とんだばやしし じないちょう)土・日・祝限定の喫茶店とオーナーの林さんが10月1日の人生の楽園の主人公です。
茶房和(なごみ)さんは、江戸時代の町並みが残る『歴史香る町に佇む和み茶房』で、オープンしてまだ1年足らずですが、ずっと前からその場所にあったかのようです。

茶房和み 富田林市寺内町
出典:https://www.facebook.com/saboo.nagomi/

ここでは、茶房和(なごみ)さんのランチメニューの料金や行き方(アクセス)について、またオーナーの林さんご夫妻が喫茶店をオープンさせたきっかけなどについても調べてみました。
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茶房和(なごみ)をオープンさせたきっかけ

大阪府出身の林正人さんと和子さんご夫妻は、大学卒業後、同じ大阪府松原市内の中学校で教壇に立ち、20代の時に結婚されました。
教員として60代半ばまで忙しく過ごしたお二人の弟さん夫婦が、1年先に富田林市へ移住し、3年前にはじめて寺内町(じないちょう)を訪れて以来、何度か足を運ぶたびに感じる「静かで時間が止まったような感覚」は、成熟した社会を思わせると同時に「心地よさ」を感じさせ、ゆったりとした町並みがどんどん気に入ったのだそうです。
その寺内町の町並みがこちら。寺内町(じないちょう)は大阪府下で唯一、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されていて本当に美しいです。
寺内町の町並み
この寺内町は、ご主人の林正友さんが幼い頃から青春時代まで過ごした奈良県の大和郡山とよく似ていて、古風でしかも重厚な佇まいの雰囲気が、何か懐かしく、ここに住んでもいいかなと、そして
寺内町に惚れて「住んでみたい」に変わって移住を決断なさったそうです。
富田林の寺内町に移住してからは、人と関わって楽しく過ごすために喫茶店を開こうと考えたのがきっかけで、去年10月に新しく建てた自宅の一階で土・日、祝日限定の喫茶店「茶房 和(なごみ)」をオープンさせました。

茶房和(なごみ)のメニューは?

茶房和(なごみ)のメニューは、家庭科の先生だった奥さまのつくる愛情こもった日替わりランチ。
料金は750円とは思えないボリュームです。
オーナーの林さんがアップされているツイッターから、幾つか掲載すると、
この夏から、パン教室を始めた奥さまの手作りパンもミニ食パンと書かれているけど、嬉しくなるくらいど~んとしています。

茶房和(なごみ)のお店情報

寺内町「茶房和(なごみ)」店内
出典:http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/

*お客さんにくつろいでもらえるようにと、店内は普通の家のような内装です。
・住所:富田林市富田林町13-7 (寺内町のど真ん中堺筋)
・電話:0721-51-4050
・営業日:土・日・祝
*事前に予約をいれておいたほうが良さそうです。

行き方・アクセス

  • 住所:富田林市富田林町13-7 (寺内町のど真ん中堺筋)
  • 近鉄長野線 富田林駅から徒歩7分程度


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寺内町の後の雛まつり

茶房和(なごみ)さんのある、寺内町では、毎年、旧暦の9月9日(重陽の節句)に合わせて「後の雛まつり」が行われます。
昨年2016年は10月6日(土)に、今年は10月14日(土)に行われました。

民家の軒先や旧杉山家住宅に雛人形と菊花を飾ることで、江戸時代の関西を中心に重陽の節供の頃(旧暦)に行われた「後の雛まつり」を、古い町家が多く残る富田林・寺内町界隈で再現します。
引用:http://www.osaka-info.jp/jp/events/festivals_events/nochinohina.html

後の雛まつり
出典:http://www5d.biglobe.ne.jp/

茶房和(なごみ)さんのお店のある寺内町という街について調べていると、本当に時間が止まったような錯覚に陥ります。
これからの季節に、茶房和(なごみ)さんで美味しいランチをごちそうになったあと、ゆっくり街を散策するのも楽しそうです。
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