やぎ座流星群
やぎ座と聞くと冬の星座を連想してしまいますが、流れ星のやぎ座流星群は夏に見られる流星群の1つです。
やぎ座流星群の数は1時間に3つほど、と少ない出現なのですが、この時期に見られる他の流星群に比べると流れるスピードがゆっくりで、流れの途中で爆発(火球)する可能性がある流れ星なので、ピカッとした光を感じやすく、観測できれば楽しいかもしれません!
今年2017年のやぎ座流星群は、比較的好条件で観測できるラッキーな年です!
今年を逃すと、来年2018年は殆ど満月と重なってしまうので、再来年の2019年までみられません。
ここでは、2017年のやぎ座流星群の見ごろのピークの日にちや時間、また一番見えやすい方向・方角について調べてみました。

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やぎ座流星群とは?

やぎ座流星群は、正式には、やぎ座α(アルファ)星を放射点としていることから、やぎ座α(アルファ)流星群と呼ばれています。
母天体はいくつか候補は上がっているものの、まだ解明されていないようです。

やぎ座流星群の特徴は?

出典:http://www.study-style.com/seiza/Cap.html
出典:http://www.study-style.com/seiza/Cap.html

やぎ座流星群の特徴は、1時間に3つほど、と活動自体は活発ではないものの、ゆっくりと空を流れて、爆発するような火球がよく見られることで有名です。
そして、その火球はマイナス3等星と非常に明るいため、夜空では目立ちやすく、流星というよりも、燃えながら降ってくる隕石を見ているかのような感覚がもたらされそうです。

2017年の見ごろのピークはいつ?

やぎ座流星群が2017年に一番活発(極大)になるのは、7月31日
とはいっても、1時間に3つ程度で、運がよければ5つくらい、と他の流星群に比べると数はやっぱり少ないです。
ただこの時期は、少し前に極大を迎えたみずがめざδ(デルタ)流星群がありますから、あわせて観察ることができます。
ゆっくりピカッと光ればやぎ座流星群、すばやく流れていけばみずがめ座流星群です。

もっとも見えやすい時間帯は?

201707月齢
やぎ座流星群の極大日、7月31日(月曜日)の月の形は月齢7.7でちょうど半分の大きさです。
また、月が沈んでいく月入りの時刻が23:39(東京)なので、で、その時間から明け方太陽が昇るまでが見えやすい時間、というか見頃のピーク時間になりますが、時間の幅は結構あります!
なので見頃のピークは、
7月31日の23:45位から8月1日の明け方まで
になります。
とはいえ、なんといっても1時間に出現する数が3個程度、と少ないので、気長に、そして前後の7月30日や8月1日も夜空を眺めてみても良いのかもしれません。
月が現れる時間は、日にちや、観察場所によって変わってきますから、詳しい月の出入り時刻はこちらでチェックしてくださいね。⇒ 各地の月の出入り時刻

どの方角(方向)を見ればいい?

結論から言ってしまえば、やぎ座流星群のを観測する方角は、「どこでもOK」です。
これは、やぎ座流星群だけではなく、流星群というのは、月や火星といった天体ショーとは違い、夜空を駆け回るかのように、四方八方から流れては消えていきますから、ある方角に集中してしまうと、逆に観測できる数が少なくなってしまう場合があるのです。
なので、流星群を見る方向は、真上!というのが正解で、一方方向の空しか見渡すことが出来ないベランダからだと、見えにくくなります。

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まとめと感想

ここでは、2017年の山羊座流星郡について、見頃のピーク日時や方向・方角についてしらべてみました。
見頃のピークは

  • 7月31日の23:45~8月1日の明け方まで
  • みる方向・方角は「真上!」

おまけ

機材を使わずに、流れ星の速度を測る方法として、アマチュアの天文家の間で練習言葉に使われている「だるまさんがころんだ」のエピソードが楽しかったので紹介します。
ゆっくり流れる山羊座流星群には、願い事をお願いしようとおもっていたのですが、脳裏をよぎる言葉が、「だるまさんがころんだ」になりそうです。

流星観測と"だるまさんがころんだ
流星は、ほんの一瞬しか見ることができません。大体は1秒にも満たない時間で消えてしまいます。
機材を使わずに 流星が見えている時間を計るとき、アマチュア天文家の間では「だるまさんがころんだ」という言葉を使うことがあります。
「だるまさんがころんだ」をちょうど1秒で言えるように練習します。流星が見えた瞬間に「だるま・・・」と唱えだし、消えたときにやめます。「だるまさ」まで言えたら0.4秒、「だるまさんがこ」まで言えたら0.7秒という具合に およその時間を計ります。
私が所属していた天文部や天文同好会では、長年に渡りペルセウス座流星群の観測を続けており、写真観測の他に伝統的にこの方法が使われていました。観測会では、流星が流れる度にあちこちから「だるま〜」が念仏のように聞こえ、ちょっと異様だったかも。
みなさんも、ぜひ、試してみてください。でも、願い事はできませんね。
出典:http://www.study-style.com/seiza/Cap.html

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