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宇野昌磨(うのしょうま)選手がフィギアスケートGPシリーズ2016のスケートアメリカのショートプログラムで首位発進で注目を集めています。
最初の4回転フリップで着氷も、連続ジャンプの2本目の3回転トーループで転倒したにもかかわらず、89・15点という高得点でした。
「1つめ(4回転トーループ)が良かっただけに、もったいない」と悔しがってはいたものの、普段と同じ感覚で演技できたのが何より収穫だったと語っていらっしゃり、シニアデビューした昨季は「焦るというか、早くやりたい、やりたい」と気持ちがはやり、練習通りに動けないことが多かったそうです。
今回は、時差ボケ対策のために、1週間前に現地入りした効果もあったようで、リラックスしながら自然と試合に臨むことができたそそうです。
また、

「こうやって練習通りに落ち着いて考えながらできるのは初めてです」

と、課題だったメンタルコントロールのこつをつかんだことを、うれしそうに語る表情はリンクで見る姿とはちょっと違って、年相応の若々しい可愛い表情でした。

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宇野昌磨選手プロフィール

・名前:宇野昌磨(うのしょうま)
・生年月日:1997年12月17日
・出身地:愛知県
・身長 :159cm
・血液型 :B型
・所属:中京大学
・趣味 :ゲーム

主な成績

'15年 GPファイナル 銅メダル
'15年 GPフランス大会 優勝
'15年 GPアメリカ大会 2位
'15年 世界ジュニア選手権 金メダル
'14年 ジュニアGPファイナル 金メダル
'14,'15年 全日本選手権 2位
'14年 全日本ジュニア選手権 優勝

宇野昌磨選手の2016年のショートプログラムは

Fantasy for Violin and Orchestra(ラベンダーの咲く庭/ヴァイオリンと管弦楽のためのファンタジー)
で、ジュニア王者として昨シーズン、シニアデビューを果たすと、いきなりGPファイナルで銅メダルに輝き、世界初の大技「4回転フリップ」と力強い演技と優しい音楽がとってもマッチしています。
衣装もラベンダー意識した紫色で、刺繍やスパンコールもラベンダーのイメージそのものです。
今回のスケートアメリカ2016の宇野選手の演技をどうぞ。
GP Skate America 2016. Men - SP. Shoma UNO

宇野昌磨選手の2016年のFSプログラムは

「ブエノスアイレス午前零時」
Buenos Aires Hora CeroとBalada para un locoのアレンジ
こちらの動画は、アイスショーでのものですが、ショートプログラムとは衣装も音楽も真逆の、まさにブエノスアイレスらしいタンゴ調の音楽に合わせたはっきりした演技になっています。


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