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ピチカート・ファイヴの「東京は夜の七時」という曲が、18日に行われたリオパラリンピックの閉会式で流れてネット上で話題になっていますが、『ピチカート・ファイヴ』も、『東京は夜の7時』という曲も、『野宮真貴』さんも三年ながらしりませんでした。
今回、リオパラリンピックの閉会式で流れた曲は、ピチカート・ファイヴ・野宮真貴のオリジナルボーカルではなく、ミュージシャンの浮雲(長岡亮介)が歌う「東京は夜の七時-リオは朝の七時-」というカバーバージョンでした。
バックで流れる音楽に合わせ、義足のモデルGIMICOや片足のプロダンサー・大前光市らがパフォーマンスを披露していたのですが、するというもの。
ここでは、ピチカート・ファイヴ東京は夜の7時、そして野宮真貴さんについて調べてみました。
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東京は夜の7時

東京は夜の7時という曲は、ピチカート・ファイヴの5枚目のシングルで1993年12月1日にリリースされたものです。
ピチカート・ファイブ以外には、2006年に野本かりあ、2010年にLADY BiRD feat. yula.のカヴァーがそれぞれ発売されています。
野宮真貴さんの歌う曲も渋谷系ということですが、ちょっとジャズっぽいバージョンの他、細野晴臣や矢野顕子さんの特徴の強いテクノっぽいバージョンなど、いろいろな曲調があります。
渋谷系というのがよくわからないのですが、いろんな曲調の中から渋谷系というものを選んでみました。

ピチカート・ファイブって?

ピチカート・ファイブの活動期間は、1984年~2001年3月31日。
デビュー当時から1987年まではPIZZICATO Vだったようです。
・1984年に4人で結成され、細野晴臣プロデュースによる12インチ・シングル「オードリィ・ヘップバーン・コンプレックス」でデビュー。
・88年から90年までオリジナル・ラヴの田島貴男(vo)が在籍し、91年のアルバム『女性上位時代』から野宮真貴さんが加入。
・90年代に日本の音楽シーンを席捲した「渋谷系」の最重要ユニットとして注目を集め、同時に精力的なワールド・ツアーの実績により、海外からも高い評価を得ています。

野宮真貴プロフィール

出典:http://www.missmakinomiya.com/
出典:http://www.missmakinomiya.com/

・生年月日:1960年3月12日(56歳)
・出身地:北海道白糠郡音別町
・ジャンル:J-POP、渋谷系
・職業:歌手
・活動期間:1980年~
*ピチカート・ファイヴの3代目ヴォーカル。

  • 2010 年に「AMPP 認定メディカル・フィトテラピスト(植物療法士)」の資格を取得。

*現在は音楽活動に加え、ファッションやヘルス&ビューティーのプロデュース、エッセイストなど多方面で活躍中。

まとめと感想

リオパラリンピックの閉会式で初めて野宮真貴さんを知ったのですが、56才とは思えないほどお綺麗でびっくりしました!
植物療法士(フィトセラピスト)さんとのことなので、ますます植物パワーに魅せられます(笑)。
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