京都先斗町の芸妓(げいぎ)「市さよ」に注目が集まっています。
歌舞伎役者・中村橋之助の不倫スキャンダルが週刊文春に暴かれ、その不倫相手が京都先斗町のNO.1の芸妓「市さよ」さんでタレントとしても活躍なさっている方でした。
歌舞伎役者・中村橋之助(51)に30代女性との“禁断愛”が発覚した。相手は京都の花街・先斗町の人気芸妓「市さよ」。彼女は芸舞妓の世界を代表してメディアにも積極的に出演するなどタレントとしても活動する。出典:週刊文春
ここでは、「市さよ」さんについてプロフィールや経歴、であいや馴れ初めについて調べてみました。
芸妓「市さよ」さんのプロフィール
・名前:市さよ(本名については明かされていません)
*ちなみに、芸妓さんの名前は「市」、「香」、「梅」、「菊」などが入ることが多いのだそうです。
・年齢:30代
【経歴】
・平成7年 先斗町舞妓デビュー
・平成13年 襟替え 芸妓(げいぎ)へ
芸妓(げいぎ)とは、舞踊や音曲・鳴物で宴席に興を添え、客をもてなす女性。芸者・芸子 のこと。酒席に侍って各種の芸を披露し、座の取持ちを行う女子のことであり、太夫遊び が下火となった江戸時代中期ごろから盛んになった職業の一つで。京都では芸子も芸妓も『げいこ』と呼びます。
*3歳から日本舞踊を習い始め、京懐石の名店「竹茂楼」で披露した市さよさんの踊りがアップされていました。
ダンスも踊れるそうで、京都の芸舞妓さんたちが集まってGMK48(芸舞妓48)というものを結成して芸能活動もなさっていて、過去には、バラエティ番組「ぴったんこカンカン」で安住アナと日本舞踊を踊ったりもされています。
CMや広告では
黄桜純米酒のラベル
「小川珈琲」(本社:京都市右京区)に本社」の看板。
先斗町写真展の広告
と、京都では知らない人はいないというくらい有名なようです。
出会いと馴れ初めは?
中村橋之助さんと「市さよ」さんの最初の出会いは15年以上前だそうで、当時はまだ舞妓さんだった市さよさんにとって、中村橋之助さんは憧れの人だったようです。
そうこうするうちに、次第に中村橋之助さんのお座敷に呼ばれることが多くなり、二人の仲が深まっていったと言われています。
花街では、50歳くらいのひとは「お父さん」と呼ばれるそうですが、市さよさんは、いまだに中村橋之助さんを「兄さん」と呼び続けているそうです。
また、二人の仲は京都では有名だったようで、先斗町にある、中村橋之助さんの行きつけのイタリア料理店では、二人が食事する姿がよく目撃されています。
京都では堂々と2人で過ごしていたようです。
市さよさんの評判は?
市さよさんと懇意にしているという先斗町のお茶屋常連客によると、
「市さよは、三十代半ばの小柄な娘で器量よし。お座敷ではお客さんの評判はすこぶるよく、麻衣子時代から座持ちがよくて有名やった。彼女が活躍し始めた十年ほど前は、客も世代交代で、親父が若旦那を連れて遊ぶような時期やった。市さよは親子両世代を同時に虜にできる子やったね。勉強家で、新聞や本をよく読んで、昔の事件とか、歴史をよう知っとる。マイナーな週刊誌もチェックしとった」
と、評判はとっても良いようです。
予約は1ヶ月先までいっぱいだそうですが、8月29日の中村橋之助さんの芝翫(しかん)襲名のお練りが行われた際には、市さよさんが姿を現し、夜にホテルで中村橋之助さんと会っていたようです。
橋之助さんの妻、三田寛子さんの反応は?
実は三田寛子さんも市さよさんのことは知っているそうで、週間文春の取材では取り乱すことはなく、冷静にインタビューに応じていたそうです。
ただ、「今回の件は芸の肥やしでは?」的なことを聞かれたときにはさすがに怒りの表情が顔を出したようです。
時期が【芝翫(しかん)襲名】直前と言う大切なときなので、当然と言えば当然ですよね。
これから先、もう少しスクープネタが出てきそうですが、今年は本当に不倫の話題が次々と浮上してきています。
パラリンピックよりもこちらのほうが大きなニュースとして取り上げられていると言うのも、なんか釈然としないのですが、日本が平和な証拠なのかもしれませんね。
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