管納めぐみ(かんのうめぐみ)さんは、普段は香川県高松市の特別養護老人ホームで介護福祉士として勤め、もう1つはシンガーソングライター「かんのめぐみ」としての2つの顔を持つ25歳。
その管納めぐみさんが、2016年8月30日のU-29の主人公でした。
曲の主人公はお年寄りだそうです。
日頃お世話をしている入所者の老人たちと交わすやりとりの中で、心に浮かんだことを曲にしているのだとか。
ここでは、「介護もしたいし歌もしたい」というかんのめぐみさんのプロフィールや、お年寄りを題材にした曲のライブ日程ついて調べてみました。
管納めぐみさんプロフィール
・名前:管納めぐみ(かんのうめぐみ)
・生年月日:1991年3月27日
・出身地:香川県高松市 現在もそこに在住
・血液型:AB型
高校時よりアコースティック ギター片手に路上ライブを始め、 路上ライブやイベントライブ、コンテストに参加。
高校卒業後は、介護福祉士になるために短大に通い、香川県高松市の特別養護老人ホームに就職。
介護福祉士として、特別養護老人ホームで仕事をしている管納めぐみさんと、シンガーソングライターとしてライブ活動をなさっているときのかんのめぐみさんは、イメージがガラリと違っています。
高校生の時から、アコースティックギターで弾き語りをするのが好きだったという管納めぐみさんの曲は、CMや地元のニュースなどにも使われています。
下記の曲は、お婆さんが亡くなられて法事があったときに作られた曲です。
初盆でしょうか?
セミが鳴いていているんですよね。
自分の中にある、蝉の鳴き声とリンクした思いが蘇ってきます。
そして、おばあさんに対しての「ただいまとさようなら」って、ちょっとジーンとしてしまいます。
ただ、思った以上に仕事は過酷だったそうです。
体力的に行き詰まり、閉塞(へいそく)感で「周りが見えなくなった」
また、音楽CDも出していらっしゃるのですが、音楽も手に付かなくなったそうで、正社員として3年勤めた特別養護老人ホームを平成26年に退職されています。
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そんな菅野さんが介護の現場に戻ったきっかけは、3年間働いた職場を退職した翌年、平成27年春に受けたオーディションがきっかけでした。
審査員に「(介護経験を音楽にする)視点はいいけど、今は現場で働いていないよね」と言われ、矛盾を突かれた気がしたのだそうです。
このことがきっかけで、パートとして職場に復帰。
2019年現在は、介護と音楽の両立を目指し、コンサートやインターネットで曲を発信していらっしゃいます。
管納めぐみ(かんのめぐみ)ライブイベント
ライブ活動は、地元だけでなく香川県外でも。
最新情報は、かんのめぐみさんの公式ツイッターで告知されますので、こまめにチェックしてみてくださいね!
まとめ
ここでは、2016年8月にU-29にご出演された介護福祉士シンガーソングライター管納めぐみさんについて、プロフィールやとライブ日程についてまとめています。
ライブの最新情報については、管納めぐみさんの公式ツイッターが、いち早く情報をキャッチできますから、マメにチェックしてみてくださいね!
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