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和知徹プロフィールと【マルディ グラ】の場所・メニュー・値段情報:情熱大陸


マルディグラのオーナー和知徹(わちとおる)さんが5月8日の情熱大陸の主人公。
和知徹(わちとおる)さんがオーナーシェフをつとめる、フレンチビストロ「マルディ グラ」肉料理の聖地と呼ばれ、名だたる料理人も和知さんの情熱に触れたい一心で店を訪れるほどの人気店。
出典:http://hitosara.com/

ちなみにマルディ・グラとは、フランス語で「肥沃な火曜日」という意味で、謝肉祭の最終日、灰の水曜日の前日を意味するそうです。

カトリック教会などの西方キリスト教における四旬節の前に行われる祝賀であるため、アメリカ合衆国南部(ルイジアナ州全般、アラバマ州、テキサス州、フロリダ州など)や、カリブ海の多くの国、南アメリカ、ベルギーなどヨーロッパ各地で行われている。ニューオーリンズ(アメリカ合衆国)のニューオーリンズ・マルディグラが有名だが、今は宗教色は消えパレードや音楽が中心の祭りになっている。その規模は、リオのカーニバルと同じく世界の主要カーニバルのひとつに数えられる。
出典:ウィキペディア

マルディグラの人気の秘密は1998年以来、年に数回敢行している肉旅にあるのだそうで、そんな和知さんのプロフィールやマルディグラの場所やメニューについて調べてみました。

和知徹さんプロフィールと経歴

・名前:和知 徹(わち とおる)
・生年月日 昭和42年7月13日
・年齢 48歳
・兵庫県淡路島出身
・血液型 A型
・辻調理師専門学校卒業
・趣味 音楽鑑賞、読書、映画鑑賞
・フレンチビストロ『マルディ・グラ』オーナーシェフ
*高校卒業後、辻調理師専門学校へ入学。
*入学して1年後に、フランスのリヨンにある辻調理師専門学校専門学校フランス校で半年間の研修を受け、
残りの半年間は、ブルゴーニュの1つ星レストラン『ランパール』で修行。
*1987年に広尾のフレンチ『レストランひらまつ』に入社。
*半年後にパリの2つ星レストラン『ヴィヴァロア』で3カ月間の修行。
*帰国後は、レストランひらまつの系列店である、飯倉『アポリネール』料理長に就任。
*退職後、1998年に銀座の、グレープガンポ(現在は閉店)へ移り、料理長として3年務める。
*2001年に独立し、フレンチビストロ『マルディ・グラ』をオープン。

マルディグラのお店情報(場所・営業時間・定休日)

お店の看板が控えめで、入口がわかりにくいようで、目印はお多幸というおでんやさん。
左側の狭いスペースわかりますか?

その狭いスペースの壁に、小さな看板がかかっています。

出典:http://hitosara.com/

そして、地下をくだった突当たりに、お店のドアが見えました!
出典:http://hitosara.com/

・住所 東京都中央区銀座8-6-19 野田屋ビル B1F
・電話番号 03-5568-0222
・営業時間 18時~24時(平日)、18時~23時(祝、土)
・定休日 日曜日
・新橋駅から徒歩4分

マルディグラの料理メニューと料金

料金の目安は、
・ランチ:1名あたり: 〜3000円 / ドリンク込み:〜5000円
・ディナー:1名あたり: 〜13000円 / ドリンク込み:〜15000円
と、ちょっと高めです。
肉の種類も、さすがに「肉の聖地」と言われているだけあって豊富で、多い時だと20種類程度あるそうです。
普段なじみのある、豚、牛、鶏の他に、羊、鴨、鳩、兎、 うずら、ダチョウ、鹿、猪、馬、そしてカエルまで。
種類の多さだけではなく、肉の産地や使っている飼料にまでこだわっており、牛は短角牛や尾崎牛、豚は沖縄県国頭郡今帰仁村(おきなわけん くにがみぐん なきじんそん)のアグー豚や奄美大島の黒豚などを使っているそうですよ。
また、鶏はフランス、フォアグラはフランスやハンガリーなど、魚は築地から活魚を仕入れており、野菜はオーガニックを使用しているそうですよ。
前菜
・ピンチョス(1,500円)
・リエット(1,450円)
・モツキュイジーヌ29(1,950円)
・田舎パテ(1,850円)
・山のサラミいろいろ(2,000円)
・プラハのハム(2,400円)
・焼きナスのサラダ イスタンブールスタイル(1,350円)
・香菜の爆弾(1,370円)
・クリーミーモッツァレラと初搾りオリーブオイル(1,850円)
・フレッシュビーンラグー(1,500円)
・ジロール茸のオムレツ(2,400円)
・茹でたての極太ホワイトアスパラガス(3,000円)
・フランス産チーズの盛り合わせと天然酵母パン(2,650円)
メインメニュー
・ラム肩肉・牛シンタマと内臓のグリル アルゼンチンスタイル(4,000円)
・イベリコスペアリブのメインフィススタイル(3,000円)
・フォアグラと黄ニラ(3,980円)
・仔羊背肉のロースト(3,000円)
・マグレ鴨とマダガスカルペッパー(2,950円)
・本日の魚(2,650円)
・仔羊肩肉のタジン(2,100円)
・今帰仁アグー豚 スネ肉のコンフィ(2,900円)
・カッスーレ(3,600円)
・岩手県岩泉 短角牛のビステッカ (4~6人前 19,800円)

これだけは食べてほしいベスト3

1.尾崎牛モモ肉のイパネマステーキ(3,900円)
ブラジル・イパネマ海岸で味わったステーキをヒントに考案。フェイジョアーダ風の丹波の黒豆も美味。

出典:http://hitosara.com/

2.天草大王のフライイングバード(3,600円)
熊本の天草地方で生産される日本最大の鶏、天草大王をつかった、香り高くスパイシーなフライドチキン。
出典:http://hitosara.com/

3.男のニューハンバーグステーキ2(3,400円)
マルディグラで大人気のロングセラー。
出典:http://hitosara.com/

あと、ワインはその時々でリストが変わるそうですが、和知徹さんが出会ったおいしいワインを用意しているそうです。
出典:https://retty.me/

まとめと感想

「日本で次に人気が出る肉は羊」とおっしゃるな和知さんが、今回の情熱大陸で向かったのは、中央アジア・シルクロード。
羊の肉って食べたことないな、とおもいつつ、シルクローとの景色も楽しみです。
 
 
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