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佐々木政子先生に学ぶ5月の紫外線対策!世界一受けたい授業で


佐々木政子先生東海大学名誉教授)が、「5月の紫外線は真夏並み!今すぐ始めよう!紫外線対策」というテーマで、5月7日の世界一受けたい授業に出演されます。
5月の紫外線が真夏並み?イヤそれ以上!という話は、大人女子は耳にたこができるくらい聞いているかもしれません。
知ってはいるけど、まだまだ油断してしまうのが5月なんですよね!
佐々木政子先生のプ経歴と合わせて、もう1度紫外線についてのおさらい、そして私が冬でも手放せないUV対応のコーセーのクリームも少し紹介します。

佐々木政子(ささきまさこ)の経歴

・1961年、東京理科大学理学部化学課卒業
・1961年、東京大学生産技術研究所に文部技官として入所
・1976年、東京大学工学博士取得
・東海大学総合科学技術研究所教授などを経て、東海大学名誉教授に
・1994年度 東海大学松前賞
・2005年度 東京理科大学博士会坊ちゃん賞
・2007年 第一回 日本光医学・光生物学会賞 他多数受賞
本も出版なさっています。

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紫外線について

紫外線とは、目に見えない光。
目に見える光を可視光線。
それよりも、波長が短いものを紫外線、長いものを赤外線と言います。
なぜ、紫と赤の外と名づけられたのかというと、虹に関係していて、
私達が肉眼で見ることができる色が7色。
そしてその外側にあり見えないものが、そのまま字のごとく赤外線紫外線なわけです。
(赤外線)・赤・オレンジ・黄・緑・青・藍(紺)・紫(紫外線) と7色。
そして、問題の紫外線は、波長の長さによって3種類に分類されます。
・UV-A  320~400nm
・UV-B  280~320nm
・UV-C  100~280nm
このうち、私たちの皮膚に影響を与えるものはUV-AとUV-B。
*UV-Cは、オゾン層で跳ね返されるため地上には到達しません。
ですが昨今は、オゾン層の破壊によって、このUV-Cが問題になっています。
また、WHOは子どもの紫外線対策は「交通安全」「健康的な食習慣」など、子どもの安全や健康を教育するテーマとともに扱うことを提案していています。
とくに小学校教育に紫外線対策を盛り込んでいくことを推奨していて、UV対策教育プログラムを提示しています。
 
 
 

UV-A

・波長の長いUVAは、急激な作用を起こさせないかわりに肌の奥まで入り込み、じわじわと肌にダメージを与え、しわ・たるみの原因となります。窓ガラスや雲なども通すので、家の中でも曇りの日でも私たちの肌に届いています。
UV-Aは、太陽が放つ光のうちの5.6%程度だと言われています。
ちなみに、太陽の光のうちの52%が可視光で、42%が赤外線です。
波長の長いUVAは、急激な作用を起こさせないかわりに肌の奥まで入り込み、じわじわと肌にダメージを与え、しわ・たるみの原因となります。窓ガラスや雲なども通すので、家の中でも曇りの日でも私たちの肌に届いています。
 
 

UV-B

UV-Bは、地球に届いている太陽の光のうちの0.5%程度だと言われていますが、やはりエネルギーが高いので、危険なものです。
波長が短いので、皮膚の奥までは届きませんが、肌表面に強く作用し赤く炎症を起こすほか、シミ・ソバカスや皮膚ガンの原因となります。
海水浴などで良くあるパターンの、赤くはれあがったり、水膨れしてしまった原因です。
紫外線と聞くと、悪者のイメージが強いのですが、悪いばかりでもなく、有効活用もされているんです。

紫外線の有効活用とは?

紫外線の有効活用とは、
・ビタミンDをつくれる
・皮膚疾患の治療(かんせん、はくはん等)
・精神病の治療(季節性感情障害など日光不足からくる抑うつ)
・ブラックライト
・蛍光灯
・天文学(ハッブル宇宙望遠鏡など)
・害虫駆除(誘引灯など)
・殺菌
・上水道の殺菌
と、実は多くの事に利用されています。
実は、紫外線は、1日15分程度は浴びた方が良いと言われていて、アメリカの医療学会では、あまり太陽の光を浴びれない地域では、大腸がんや乳がん、卵巣がん、多発性硬化症が多く発症しているという指摘もされています。
そうはいっても、やはり紫外線!
 
肌ろ老化させる(光老化)させるわけにはいきませんよね。
そんな私が1年中使っているのが、コーセーのCCクリームです。
最初に使おうと思った目的は、夕方の肌のくすみ。
加齢とともに、夕方の肌のくすみがひどく目立つようになってきて、実際の疲れ以上に疲れた感じに見えるし、それに伴って夕方になると、朝より5歳くらいふけたように見えたからです。
そんなくすみ防止用のクリームとして使い始めたのですがUV硬貨が高いこともあって、冬でも手放せなくなりました。⇒【SPF50+】澄肌CCクリーム1本で本格的なUVケア&白肌をキープ!【PA++++】

手の甲にぬったら、こんな感じ。
しみやくすみもカバーしてくれるので、美肌に見えます!

1回の使用量が、小豆くらいの量で結構伸びるので、1本買うと1年近く持つんです。
これからの季節、朝起きて、これ塗っておくと、洗濯物を干すのに陽に当たっても気にしなくてよいし、とにかく夕方の顔のくすみ感がないのが1番かな。

ということで、紫外線の話から日焼け止めクリームの話に移ってしまいましたが、こと使用のUVケアの購入がまだだったらためしにどうぞ!
オススメです。
【SPF50+】澄肌CCクリーム1本で本格的なUVケア&白肌をキープ!【PA++++】

 
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