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YANO BROTHERSのお父さんがガーナのお母さんと出会った経緯:ハートネット

YANO BROTHERS(やのぶらざーず)のという3兄弟のボーカルユニットグループをご存知ですか?
日本の父、ガーナ人の母というミックスルーツを持つヤノブラザーズの3兄弟は、幼少期に日本へ渡来し、日本で育ちます。
*ミックスルーツとは多様な国や文化に複数のルーツを持つ人たちのこと。
このページでは、YANO BROTHERS(やのぶらざーず)の3兄弟それぞれのプロフィールと、日本から遠くはなれたガーナの地での王位さんとお母さんの出会いについても調べてみました。

ヤノブラザーズについて

まだまだ国際結婚が珍しかった時代に、やのブラザーズのご両親はなかなかロマンティックです。
当時は子供の頃には、今のような寛容さはなく、生きづらさも感じていた3人で、今までは、それぞれがそれぞれの人生を歩んでいたのです。
ところが、2013年の4月からボーカルユニットを結成し、日本人と外国人の間に生まれて、生き辛さを感じている大勢の若者たちを音楽で励まし続けています。
今や国際結婚をする日本人は2万人を超え、国内で誕生する子どもの49人に1人が日本人と外国人から生まれています。
こうしたミックスルーツの子どもたちは、最近ではカッコ良い、と前向きに受け止められることも少なくありませんが、異なる容貌や名前などに対する心ない言葉に、傷ついたり悩んだりしている若者もまだまだ大勢で、ヤノ・ブラザーズの3兄弟も、日本に移り住んだことで、激しい差別や偏見に苦しんだ経験を持つそうです。
では、3兄弟、それぞれのプロフィールを簡単に調べてみました。

ヤノブラザーズプロフィール

矢野 マイケル(長男)

(出典:http://yanobrothers.com/)

出典:オフィシャルHPより

・9歳までガーナで育つ。
・その後テレビ東京「流派-R」第一回Rバトル優勝。
・八代亜紀、MAXなどのフューチャリング。
・2006年元横浜ベイスターズのマーク・クルーン投手の入場曲(161K)CDリリース。
・同年に元中日ドラゴンズのホームランバッタータイロン・ウッズ選手のテーマソング、 そして日本アジアチャンピョン、アイスホッケーチーム釧路クレインズのテーマ曲等を手掛け、サッカー日本代表元セルティック中村俊輔選手の応援歌のCDもリリース。
・2011年 玉木宏(All my life)、後藤真希の作詞作曲。
・2012年から韓国ユニットグループ2PMや2AM,U Kissなどの作曲作詞活動や、多方面で活躍しつつラッパー&シンガーをこなすアーティストとしてライブ活動中。

矢野 デイビット [David Yano](次男)

出典:オフィシャルHPより

・20歳からモデルやCMの仕事を始め、「ユニクロ」、「リカルデント」、「エネループ」、「インテル」などの仕事を経て、テレビにも仕事の幅を広げ、「スポルト」、「世界ふしぎ発見」、「FOOT×BRAIN」、「5時に夢中!」などに出演。
・その傍ら、好きだったピアノを通して音楽活動をスタートし都内を中心にピアノの弾き語りを開始。
・25歳頃にガーナでとある少年との出会いをきっかけに、「誰にも守ってもらえない子供たちを守りたい」という想いを抱き、その出会いがきっかけで、自立支援団体Enijeを設立。
・2011年に一般社団法人化し、一層力を注ぎ、教育を柱にガーナで学校建設や教育する側の教育、運動会やサッカー大会を主催。精力的に活動している。

矢野 サンシロー [Sanshiro Yano](三男)

出典:オフィシャルHPより

・高校時代までサッカーをし、その後兄マイケルと組み、テレビ東京「流派-R」第一回Rバトル優勝。
・現在は今は薬科大へ通う大学生。
・矢野兄弟のなかで、最も才能があると周りから期待されている。
こんな3兄弟YANO BROTHERS(やのぶらざーず)のお父様が、ガーナでお母さんと出会った経緯について。

日本人のお父さんとガーナ人のお母さんが出会った理由

お父様とお母様の出会いは、かれこれ40年前に遡ります。
野口英世誕生100周年を記念して、日本は20億円を投じてガーナに野口英世研究所を建設することにしました。
野口英世は、福島県出身の細菌学者で、1,000円札に載っているので、知らない方はいないと思います。
その、野口英世研究所の建設を竹中工務店に委託するのですが、その時、竹中工務店から派遣された建築家が、矢野光昭氏、つまりYANO BROTHERS(やのぶらざーず)のお父様だったと言うわけです。
矢野光昭氏は、当時、わずか35歳で部長になるという異例のスピード出世をなさるほど優秀だったようです。
そこで、お母様とであって、結婚。
そして誕生した子供達が、マイケル、ディビッド、サンシローの3兄弟です。
ガーナで暮らしていた頃は、治安が悪く、外国人を狙った犯罪が頻繁だったようです。
YANO BROTHERS(やのぶらざーず)の3兄弟も、子供の頃に怖い思いをした出来事があって、
外国人をねらった盗賊約30人くらいに住んでいた家を襲われたことがあるそうです。
ある日の夜、窓を見ると、何者かが窓を斧やライフルで割り壊し、やがて玄関のドアもやぶられ銃を向けながら入ってきたのだそう。
お父さま子供たちをベッドの下に隠し、ブラジル製のピストルをやつらに向けたのですが、そのブラジル製のピストルは壊れていた・・・
諦めたお父さまはその場にあぐらをかいて座り込み
「お前たちがねらっている外国人はこの私だ。私を殺せ。妻や子どもたちには手を出すな。」と。
その姿に驚いたのか、命だけは救われたそうで、4月20日放送のハートネットでは、当時の家も放送されるのでしょうか?
こんなこともあって、
「いまあるこの運命は 自分のためだけにあるのではない」と言う思いのもと、様々な活動をなさっています。

まとめと感想

野口英世記念館でのYANO BROTHERS(やのぶらざーず)の3兄弟。

出典:オフィシャルHPより

ガーナと日本は、直線距離にして15000kmも離れているのですが、文化的には非常に近いものがあると感じられる部分があるそうです。
ガーナ共和国の首都アクラ西部にある、ガーナ大学医学部の一角には日本庭園があり、その中に、黄熱病の研究に生涯を捧げこの地で亡くなったあの野口英世博士の銅像と記念碑があり、その庭園の向い側に記念展示室があるそうです。
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