サリー・モーガン(イギリスの超能力者)が、水曜エンタで予言した日本の未来を表すのキーワード『YATIT(やち)』が話題になっています。
サリー・モーガンは、ダイアナ妃がなくなることを予言したイギリスNo.1超能力者で、ダイアナ妃のお抱えの預言者でもありました。
サリー・モーガンの予言によると、東京の未来は輝かいいものではなく、未来を予測するものではなく、おおきな災害にも見舞われるような、恐ろしげな発言だったにもかかわらず、番組ではキーワードとなった「YATIT」が何なのかわからないまま中途半端に終ってしまったから大変です。
さらにこの予言は、サリー・モーガンだけではなく、イギリスの未解決事件の捜査にも協力しているダイアン・ラザルスさんというサリー・モーガンさんに並んでイギリス一と名高い能力者も同じ予言をしているのです。
ここでは、サリー・モーガンが発した『YATIT(やち)』やそれらのキーワードについて調べてみました。
目次
東京の未来予言とは?
まず、未来の東京は、サリー・モーガンとダイアン・ラザルスのイギリスの二代予言者によると、東京よりも北、東北あたりで大きな地震にでも襲われたような光景が見えるらしいのです。
サリー・モーガンの予言とは?
- 「脱線してつきあがった電車が見える」
- 「東京の北の方、そして東」
- YATIT(やち)
ダイアン・ラザルスの予言とは?
- 「東京の北 さらに東の方」
- 「土砂崩れ」
YATIT(やち)とは?
YATIT(やち)について調べると、土地の形状や旧地名のようです。
ウィキペディアより
谷戸(やと)とは、丘陵地が浸食されて形成された谷状の地形で、また、そのような 地形を利用した農業とそれに付随する生態系を指すこともあるようです。
浸食谷の周囲に斜面樹林が接する集水域であり、丘陵地の中で一段低くなった谷あいの土地であることを表している。
多摩丘陵、三浦丘陵、狭山丘陵、房総丘陵、武蔵野台地、下総台地など。
Weblio辞書より
【野地・谷地】 1. 湿地。 2. 泥炭地。 3. 未舗装・未整地の土地。
北海道方言 (東日本)で湿地帯のこと。低湿地。たに。やつ。やと。
コトバンクより
山形県,山形盆地の西部, 河北町の中心集落。旧町名。
寒河江川扇状地の北部にあり,最上川の船着場として栄え,ベニバナや米の取引が盛んであった。かつては全国一の草履表の集散地であり,現在ではスリッパの製造が地場産業となっている。
地名例として
やちについての地域名として、ウィキペディアには以下のような名前もあがっていました。
- やち: 大谷地、大谷地村(おおやち)、前谷地(まえやち)、谷地畑(やちはた)
- やと: 上谷戸(かさやと)、入谷戸(いりやと)、 渋谷(しぶや)、瀬谷(せや)
- 谷津干潟(やつひがた)、谷津駅(やつえき)、がやつ: 扇ヶ谷(おうぎがやつ)
- -がや、がい: 市谷(いちがや)、熊谷(-ケ谷、-ヶ谷、熊井)、越谷(こしがや)、鎌ヶ谷(かまがや)、世田谷、祖師谷、保土谷
東北のラーメン屋さんの屋号?
また、東北のラーメン屋さんに「やち」さんがあります。
屋号の由来は、盆地なのか湿地なのかわからないけれど、土地の形状から来ていそうです。
YATITってなんや?テレ東さん放りっぱなし。やちで調べたら茨城坂東市ラーメン やち。その近くに八千代町。東京の北の東‼️まさに‼️#テレ東 #yatit pic.twitter.com/IBbln92uLC
— SORA Ever Rising (@EverRising_Sora) 2016年11月16日
ネットの反応は?
ネットでは、サリー・モーガンやとダイアン・ラザルスや「YATIT」についての話題で、さすがに持ちきりになっていました。
イギリスの超能力者が東京の北そして東の方でテロが起きるって予想してるんだけど!!土砂崩れとか電車が崩れてるとかしかも寒いところでみんな息が白いって。。北海道じゃないよね!?YATITってなんや!!
— Natsumi (@ex0ne1D) 2016年11月16日
YATIT…?外国人だから、ひらがな・カタカナ・漢字とか、日本語で外国人にはアルファベットに見える文字かな? #目撃奇跡の特殊能力 #水曜エンタ #tvtokyo
— トーマス (@thomas999dx) 2016年11月16日
#水曜エンタ
日本の未来
東京から北東のとても寒いところで土砂崩れによる 鉄道事故が発生
キーワードは『YATIT』だそうです!
東北とか北海道かもしれない
— 牛嶋 健治×戸塚 岳太 (@tohpjapan20071) 2016年11月16日
YATIT?
KBTITとは違う?
— けーき( •̀ω•́) (@LauraMurakmo) 2016年11月16日
テレビで予知能力者がYATITとか言ってて、一瞬KBTITの亜種かと思った
— 兎雪真白 (@masiro_uyuki) 2016年11月16日
まとめと感想
ここでは、サリー・モーガンが発した『YATIT(やち)』やそれらのキーワードについて調べてみました。
お二人の予言は未来というだけで、近未来の来年や再来年あたりなのか、それとも10年先のことなのかもわからないまま、どうも東北あたりらしいこととだけがわかっています。
重要なキーワード「YATIT」も、音として聞こえるようなので、土地を指していると思われますが、再び東北地方が大きな地震に見舞われる可能性があるのでしょうか?
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